ときわ通心2026.6月号 -代表取締役 沢畑-【水戸市 不動産売却】

query_builder 2026/06/01
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通心2026.4月


ときわ通心 -2026年 6月号-



こちらの原稿は5月22日に執筆しております。

昨日に続き今日も肌寒い一日となりました。

気温の変化に体が追いつかず体調を崩しがちな季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


「2026年の繁忙期の総括として不動産各社にアンケートを行った結果、成約動向が前年を上回る活況を見せた。法人需要の増加が成約増を牽引している」――これは5月11日付の全国賃貸住宅新聞の記事です。同記事では「賃料がアップ傾向にある」と回答した企業も6割に上りました。


しかし、水戸の賃貸事情、特に既存物件事情に目を向けると、この市況とは真逆の印象を受けます。空室が出るたびに、現状維持での成約がやっとというのが実情です。



さらに、昨今の中東情勢の混迷が影を落としています。

多くの資源を海外に頼る日本経済は、エネルギーや食糧、原材料費などの「生産コスト」上昇に伴う物価高の真っ只中にあります。修繕費やリフォーム費用の高騰に歯止めがかからず、工事を躊躇されるオーナー様も多く見受けられるようになりました。


前述のような法人需要を取り込むには、それに見合う投資が必要なのでしょう。

しかし、少子化が進み人口増加が期待できない今、再投資を躊躇うのは当然のことです。「最小限の補修に留め、現状の賃料を維持する」ことこそが、現在の水戸市における賃貸経営の本音ではないでしょうか。


今まさに空室を抱えておられるオーナー様は、ぜひ既存の仲介・管理会社と深くご相談ください。最近では「検索サイトに掲載し、問い合わせのあった物件を案内して成約を待つだけ」という不動産会社が増えています。


「どうすれば賃料を下げずに成約を勝ち取れるのか」

「どうすれば最小限の投資で入居者様にお部屋を気に入っていただけるのか」。

これらを一緒に考え、実行してくれるパートナーへと会社を育ててみてください。

繁忙期が落ち着いた今こそ、それに取り組むべき絶好のタイミングです。


季節の変わり目で寒暖差の激しい日々が続きます。

どうぞ体調管理にご留意いただき、健やかで充実した毎日をお過ごしください。


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