ときわ通心2026.10月号 -代表取締役 沢畑-【水戸市 不動産売却】
ときわ通心 -2026年 10月号-
この10月号原稿は、9月14日に纏めさせて頂いております。
毎日の雨には少し困っていますが、暑さや線状降水帯の発生予報、記録的短時間大雨情報等による混乱、豪雨被害といった、日常の生活をかき乱す事象が多発してきた先日までに比べて、今は一段落と言う印象です。
季節の変わり目、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今年の秋の賃貸借状況も、普段の月と変わらず、「空室の固定化、負の遺産蓄積」が進んでいます。相変わらず 新築・築浅物件は比較的高額で成約になっているようですが、それ以外は成約への道のりが遠くなってしまいました。
日本は人口減少期に入ってしまっているようで、今から29年後の2055年頃には、日本の人口は1億人を下回るくらいまで減っていると予想されています。(一般財団法人国土技術研究センター)
その頃の人口カウントに私は入っていないと思いますが、今、正に私の子供たちが子育て期に入っており、じいちゃんとして毎日見守っていると本当に大変そうです。 精神的にも、体力的にも、経済的にも、限界を探るような日々を過ごしている方を多く見かけます。 私達の時代の子育てよりも、何倍も大変なのではないでしょうか。
先日、国立社会保障・人口問題研究所が2025年の出生動向基本調査を公表し、18~34歳の未婚者の内「一生結婚するつもりはない」と答えた人の割合が、男女ともに調査開始以降、初めて2割を超えたとのことです。
結婚したくても、さまざまな理由でできなかった人の一部が、結婚そのものへの意欲を失った可能性があるという「結婚離れ」の傾向も鮮明になっているようです。(9月12日付・日本経済新聞より抜粋)
「人口が減少期に入り経済状況が悪くなって賃貸経営が苦しくなっている」と言われる方もいらっしゃいます。
しかし、私はシンプルに経済状況が苦しいので、結婚を諦めてしまい帰結として、《結婚=子供》と言う意識が強い傾向がある日本人(あくまでも私の私見です)が減り、結果として「経済規模が縮小し景気も悪くなる」と言う事のように思えます。
今の若い方たちの子育てを応援しなければいけないと強く思います。
「変わらないことがリスク」とは、先日亡くなられた武田薬品工業の社長、会長を務められた長谷川閑史氏(はせがわやすちか)の言葉です。
私はこの言葉に共感し、強く印象に残っています。
弊社も11期目の決算を終え、12期目に入りました。私自身も「変わらねば」と強い思いが湧いてきます。
これまで以上に不動産の資産をお持ちの方の日々の運営は基より、次世代への継承のお手伝いさせて頂き、この閉塞感とあきらめの多い社会を、楽しくやり甲斐のある社会に変えていく力(の一助)になりたいと考えております。
困ったことが生じましたら、いつでも気楽にご連絡ください。
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