【水戸市の不動産ブログ】日本経済の今後②
皆様こんにちは。
代表の沢畑です。
前回のブログの続きです。
「今は日本が“空き家大国”になる前夜の段階」
(明治大学教授・野澤千絵氏)
ショッキングな表現ですが、都市政策専門家の問題提起は、1947年~49年に生まれた団塊の世代が建てた家の相続がこれから始まる事を“表現”しており、変化は加速され倍速で進み、以前から話題になる空き家の数が今後は私達の想像を超えて飛躍的に増えるという事に警鐘を鳴らしているとの内容の記事が11月23日付日経新聞にありました。
日本の空き家の数は右肩上がりを続け、
総務省の統計調査によると2018年時点で、全国で849万戸、30年間で2倍以上に膨らんでおり、すべての住宅のうち、空き家が占める割合は、既に同年で13.6%にもなっているところに、これから始まる大相続時代には“どうなってしまうのだろうか”と考えさせられるような、記事の構成でした。
本当に恐ろしい記事ばかりです。
少子化の中“大相続時代”を迎えようとしている現在、
経済の低迷下に感染症の拡大もあり、
私達の賃貸経営は今、新しい局面を迎えているのだと思います。
こんな時、悩んでも仕方ありませんね。
行動あるのみ!
賢い選択と果断行動を以って明るく元気良く歩いて行きましょう。
私も一緒に、歩ませて下さい。
代表取締役 沢畑
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