【水戸市 不動産売却】ときわ通心4月号 -介川-

query_builder 2022/04/13
ブログ

みなさんこんにちは。

売買部の介川です。


いま、大きな仕事を手掛けようとしています。

茨城県内のある企業様からいただいたご依頼で、国道沿いにある約4,000坪の土地とその敷地内にある大型店舗を活用した「再生計画の構想案」をプレゼンテーション(計画提案)することになりました。


そもそもは、「当該不動産を売却したい」と相談を持ち掛けられたことが始まりでした。

しかしながら、当該不動産は都市計画法上、現在活用されている使用用途を変更し、既存の施設を利用することも、また、新たに建築し直すことも困難で、残念ながら依頼者様に売却を断念せざるを得ない旨をご説明しなければならないものでした。


とは言うものの、私自身、だいぶ諦めが悪い性分で、「何とかならないものか。」と都市計画課や建築指導課だけでなく、その他、路面店舗の開発時に関係するであろう各部署に相談を持ち掛け続けた結果、その熱意が通じたのか、所在地を管轄する市役所から協議書の提出を求められ、その協議書の内容から当該不動産周辺に問題化する影響がでないと判断されれば、使用用途の変更を許可していただける運びとなったのです。


ですが、この協議書そう単純なものではなく、通常昔のぶ厚い電話帳3冊分程度の書類を作成しなくてはならず、提出しても何度も訂正と説明を繰り返し、1年近く費やしたにもかかわらず、最悪の場合、「許可できません。」となることも十分にあるものなのです。


私としては、本来であれば諦めるべき案件を、市役所から「協議書提出」という打開策を賜った訳なので、依頼者様に協議書の作成を提案したのですが、ご検討いただいた結果、「協議書作成および提出後の協議に時間がかかり過ぎる。」との理由で、他の解決案を求められ、今回、売却ではない新たな「再生計画の構想案」をプレゼンテーションすることになった訳です。


正直、かなりの労力を費やし、協議書の提出にまでこぎ着けましたので、気持ちを切り替えるまでに少々時間を要しました。


「売却できない不動産で利益をつくりつつ、そのための投資は最小限に抑える。」

「どうであれ、使用用途が変わるので、そのあたりも納得させる再生計画を提案しなければならない。」

「できるものであればなんでも良い訳でなく、現在の事業を生かしながら、地域の1番を目指せるものにしなくてはならない。」


など 考えれば考えるほど、頭を悩ませる日々が続き、「これでは埒が明かない。」と思った休日、何かヒントになるものは無いかとドライブに出かけました。


目的地とする場所は無かったので、何となく茨城県西方面に車を走らせていると、以前の務めていた企業時代に、その地元でゴルフ場を経営されるお方からの依頼で企画提案したその場所に、私の提案した通りの事業施設が完成している姿を見ました。


「当時は、私の企画提案に半信半疑だったあの方も、結果、あの企画を基にこの施設を造り上げてくれたのだな。」とひとりニヤニヤしていたときに、「はっ!」と思い出したのです。


この土地への企画提案書を作成する際に、「もう一つの企画」があったことを。

自宅に帰るよりも会社に向かった方が近い距離だったので、急いで会社に向かい、自分のデスクにあるパソコンの電源を入れ、以前の勤め先に今でも勤務する後輩のパソコンメールに、その当時の企画資料を送ってくれるように依頼しました(いや、依頼というよりお願いですね。)。


もちろん、当時の上司にあたる取締役にも了解をいただければという条件を付けてのことです。


→次回に続く(4/23更新)

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