【水戸市 不動産売却】ときわ通心10月号 -介川- ①

query_builder 2022/10/22
ブログ


皆様、こんにちは。

ときわ不動産管理の介川です。


今年になって、だいぶ「不動産コンサルタント業」の依頼が増えてきました。

前回は、植物工業の企画提案のお話をしましたが、今回は、ある企業からの依頼で、その企業が長年に渡り活用しながらも、今では荒れ地の状態で放置されている約5,500坪の土地を再生する企画の提案をすることになりました。


この土地は、昭和40年代から平成30年までの間、全国に商業施設を展開しているその企業が、北関東から東北全土の物流拠点として活用し、当時はかなりの人々が24時間体制で勤務し、数多くの大小のトラックがひっきりなしに行き来していた活気 ある施設があったと聞いています。


しかし、その施設も老朽化が進み、建て替えをするか、それとも別の場所に移転するかの選択を迫られ、その結果、時代の流れも手伝い、別の場所へ移転することが決定し、移転が完了した令和元年以降は、一切、使われることなく荒れ地となったまま、今日まで放置されている状況の様です。


確かに、もとは物流施設があっただけあって、高速道路が近く、接する道路の幅も約12mと広いため、大型トラックの使い勝手は抜群だったであろう土地なのですが、その周辺にはこれと言って何もなく、唯一あるのは、緑豊かな山々だけ。


「さてさて、この土地の再生ですか・・・、どうするよ?」

これが私の第一印象でした。 広い土地、高速道路のインター、そして山、これらを生かしてあるいはまったく違う方向性の何かで、利益の出る事業の提案をしなければなりません。

とにかく、まずはこの土地周辺の生活環境や通過車両、人の流れを調査するために、半径約10~15kmの範囲を数日かけ、車でぐるぐる回ることから始めました。


車で回り続けて2日目の午後、本当に何もない所である事を改めて再認識し始めていたとき、ふと、昨日とは違うある事に気づきました。 この日は土曜日だった事もあり、昨日よりも車の通過が多かったのです。

「どこから来ている車だろう?」と、すれ違う車のナンバーを見てみると、その多くが隣りの県を中心とした他県ナンバーの車で、その割合は、通過車両の半分以上をしめていました。


時間は、お昼過ぎ。

もしかしたら、このあたりに何か名物と言えるような美味しい食事を提供するお店があったりするのかもと思い、目の前を通過していった隣りの県のナンバーが付いた3~4人が乗車している様子の車の後をつけてみました。


車で走ること約5分、他県ナンバーのその車は、左方向へウインカーを点滅させ、その先にあるちょっとした広場に入っていきました。 私もすぐに左に曲がり、その車の隣りに自分の車を止めました。

車から降りてくる方々を見ると、そこには3人組の60歳代と思われるご婦人たちが、とにかく楽し気な感じで、手にはお財布と大き目のエコバックらしきものを持ち、広場の先にある小屋の方へ歩いていきます。


私自身、この場所は昨日から何度か通り過ぎていましたから、この先に小屋があることは承知していたのですが、その小屋が何の小屋なのかは確認しておらず、改めてその小屋の方をよく見てみると、その小屋は「無人の地元野菜の直売所」だったのです。

記事検索

NEW

  • ときわ通心2026.8月号 -代表取締役 沢畑-【水戸市 不動産売却】

    query_builder 2026/08/03
  • ときわ通心2026.6月号 -売買企画課 渡邉-【水戸市 不動産売却】

    query_builder 2026/06/15
  • ときわ通心2026.6月号 -営業部 藤枝-【水戸市 不動産売却】

    query_builder 2026/06/08
  • ときわ通心2026.6月号 -代表取締役 沢畑-【水戸市 不動産売却】

    query_builder 2026/06/01
  • 【ゴールデンウィーク休業のお知らせ】

    query_builder 2026/04/29

CATEGORY

ARCHIVE