【水戸市 不動産売却】ときわ通心10月号 -渡邉-

query_builder 2023/11/01
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ときわ通心10月号



 今年は、9月後半まで30℃を超す暑さの日が続き💦去年をまたもや上回る暑い夏となりました! 皆様、無事に乗り切れましたでしょうか⁉

 私は、朝晩のエアコン使用時間が過去最高となり、夜寝る時から朝までエアコンを付けっぱなしで毎日過ごしたのは初めてでした‼

 来年の夏はどうなる事やら^_^;

 

 さて、今回の内容は、お仕事を少し離れて、普段目にしたり耳にしたりして、気になった豆知識をご紹介していきたいと思います。


 まず1つめは、来年度発行の新紙幣に付いてです。

 来年の7月前半を目途に、1万円・5千円・千円のお札が新しくなります。紙幣の刷新は、2004年以来20年振りとなります。


 新1万円札は、日本の資本主義の父とされる実業家の渋沢栄一、新5千円札には女性教育の先駆けとなった津田梅子、新千円札には近代医学の基礎を築いた北里柴三郎が、それぞれの表面の肖像画となります。


 裏面も変更され、1万円札に東京駅の建物、5千円札には藤の花、千円札には葛飾北斎の富嶽三十六景が採用されます。


 最大の特徴は、見る角度で肖像の向きが変わる3Dホログラムなどの最新偽造防止技術が使われている事で、この3Dホログラムを紙幣に採用するのは、世界初との事です!新紙幣は昨年の6月からすでに量産が始まっているようです。どんなお札なのか楽しみです。早く見てみたいものです。


 2つめは、茨城県内の下水道の普及率です。

 水戸は、あまり普及率が良くないのは分かっておりましたが、茨城県内全域を改めて数字で比較してみると、あまりもの格差に驚きました!


 まず驚いたのは、茨城新聞の記事によると、大子町は県内の下水道整備からは除かれているとの事。記事の内容は、『県内の下水道整備は、大子町を除く43市町村で進められている』とありました。


 そして、2022年度末時点の本県の下水道普及率は、前年同期と比べ0.9ポイント増えましたが、なんと65.0%にとどまっております!そして、全国平均は、なんと81.0%との事ですので、いかに普及が遅れているかが分かります。


 普及率が低い要因は、可住地面積が広く整備効率が悪い事に加え、下水道事業に着手するのが遅かった、歴史的背景があるようです。


市町村別で普及率が高いのは、

①守谷市99.2%

②日立市98.2%

③東海村91.6%

④高萩市91.5%


となり、

逆に普及率が低いのは、


㊵行方市18.2%

㊶桜川市16.9%

㊷北茨城市10.6%

㊸鉾田市8.7%


となっております。ちなみに水戸市は80.7%となっております。

 今回の豆知識、楽しくお読み頂けましたでしょうか(^^)v

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